
原産地は、インドからインドシナ半島周辺と推定されている。そのうち、単胚性(一つの種から一個体繁殖する)の種類はインドのアッサム地方からチッタゴン高原(ミャンマー国境付近)辺りと考えられ、多胚性(一つの種から複数の個体が繁殖する)の種類はマレー半島辺りと考えられている。インドでは4000年以上前から栽培が始まっており、仏教の経典にもその名が見られる。現在では500以上の品種が栽培されている。インド、メキシコ、フィリピン、タイ、オーストラリア、台湾が主な生産国で、日本では沖縄県、宮崎県、鹿児島県、和歌山県、熊本県で主に栽培されている。
■ペリカンマンゴー
日本で売られるペリカンマンゴーは主にフィリピン産である。外観は黄色く、他の品種と比べると酸味がやや強い。ペリカンという名は、実が扁平であり、ペリカンのクチバシに形が似ているためである。
結局原点回帰!!安くて一番うまい!!■アップルマンゴー
アップルマンゴーとは、アーウィン種の俗称。日本での栽培の96%がこの品種である。この品種と比較するとキーツやキンコウは一本の木に沢山実がならない。また熟する時期が確認しづらい上に大きくて買い手が少なく、流通ルートに乗りにくい。JA宮崎は、アーウィン種で、糖度15度以上、重さ350g以上の特秀・赤秀の完熟マンゴーに「太陽のタマゴ」というブランドを付けて販売している。小売価格が通常ひとつ5,000円以上する高級品である。
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